教員情報 - 荒川　歩 | 武蔵野美術大学

アラカワ　アユム ARAKAWA Ayumu
荒川　歩

所属武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科

職種教授

著書・論文歴
著書	要説パーソナリティ心理学: 性格理解への扉 (共著) 2023/07/14
著書	〈よそおい〉の心理学: サバイブ技法としての身体装飾 (共著) 2023/06/28
著書	なぜ子どもは神を信じるのか?: 人間の宗教性の心理学的研究 (共著) 2023/01/30
著書	カウンセラーとしての弁護士: 依頼者中心の面接技法 (共著) 2023/01/20
著書	児童心理学・発達科学ハンドブック (共著) 2022/09/01
著書	その規約、読みますか? : 義務的情報開示の失敗 (共著) 2022/05
著書	ビッグ・ゴッド:変容する宗教と協力・対立の心理学 (共著) 2022/04
著書	はじめての造形心理学: 心理学、アートを訪ねる (共著) 2021/04
著書	ナッジ・行動インサイトガイドブック: エビデンスを踏まえた公共政策 (共著) 2021/02
著書	民事陪審裁判が日本を変える (共著) 2020/05/20
著書	装いの心理学: 整え飾るこころと行動 (共著) 2020/04/13
著書	行動政策学ハンドブック : 応用行動科学による公共政策のデザイン 2019/09
著書	その証言、本当ですか? : 刑事司法手続きの心理学 (共著) 2019
著書	質的心理学辞典 (共著) 2019
著書	話し合い研究の多様性を考える (共著) 2018/09
著書	偏見や差別はなぜ起こる？――心理メカニズムの解明と現象の分析 (共著) 2018/07
著書	パーソナリティ心理学入門 : ストーリーとトピックで学ぶ心の個性 (共著) 2018
著書	市民の声が育てる法律家 : 市民参加型模擬法律相談の試み (共著) 2017/10
著書	「元良勇次郎と美術心理学」元良勇次郎著作集別巻2,256-272頁 2017
著書	虚偽検出 : 嘘を見抜く心理学の最前線 (共著) 2017
著書	宗教を心理学する: データから見えてくる日本人の宗教性 (共著) 2016/07
著書	日本パーソナリティ心理学会20年史 (共著) 2015
著書	「裁判員」の形成、その心理学的解明 (単著) 2014/04
著書	裁判員への説得技法 : 法廷で人の心を動かす心理学 (共著) 2014
著書	社会と向き合う心理学 (共著) 2012/09
著書	パーソナリティ心理学概論 (共著) 2012
著書	ポイントシリーズ心理学史 (共著) 2012
著書	考えるための心理学 (共著) 2012
著書	弁護士のための法廷テクノロジー入門 2011
著書	弁護士のための法廷テクノロジー入門 2011
著書	心理学史 (共著) 2010
著書	犯罪心理学 (共著) 2010
著書	「境界」の今を生きる : 身体から世界空間へ・若手一五人の視点 2009
著書	あたりまえの心理学 (共著) 2007
著書	エマージェンス人間科学 (共著) 2007
著書	ボトムアップな人間関係 (共著) 2007
著書	心理学史の新しいかたち (共著) 2005
論文	美大型創造性尺度の作成とその評価武蔵野美術大学研究紀要 (53),15-21頁 (単著) 2023/03
論文	アナログゲームデザインを通した大学教育の可能性シミュレーション＆ゲーミング 30 (2),84-94頁 2020/12
論文	インタビュイーの語り手としての特性と質的研究質的心理学研究 = Japanese journal of qualitative psychology (18),263-273頁 2019
論文	キリスト教信者におけるキリスト教的宗教意識と主観的幸福感との関連：ローマ・カトリック教会とホーリネス系A教団を対象にして社会心理学研究 35 (2),39-49頁 2019
論文	裁判員裁判を想定したフォーカスグループの効果の検証社会心理学研究 34 (3),133-141頁 2019
論文	有効なインタビュイーの抽出法 : NEOインタビュイー・スクリーニング・テストの開発武蔵野美術大学研究紀要 = Bulletin of Musashino Art University (49),5-11頁 2018
論文	Q&Aサイトにおける法に関する質問の役割―Yahoo!知恵袋の分析に基づく考察法社会学 83 (197),221 2017/03
論文	質的研究法における映像の利用についての予備的考察武蔵野美術大学研究紀要47号 (47),5-12頁 (共著) 2017/03
論文	The effects of religion on non-religious people in Japan INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51,972-972頁 2016/07
論文	The public perception of religious people and the existence of non-scientific truth INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51,972-972頁 2016/07
論文	Japanese History of the Psychology of Fine Arts and Aesthetics Japanese Psychological Research 58 (suppl.),56-69頁 2016/06/01
論文	CIE Libraries Supporting the Development of Psychology During the Allied Occupation in Japan (1945-1952) JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH 58,19-31頁 2016/06
論文	History of "History of Psychology" in Japan JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH 58,110-128頁 2016/06
論文	質的研究法における映像の利用についての予備的考察武蔵野美術大学研究紀要 = Bulletin of Musashino Art University (47),5-12頁 2016
論文	幼児期から青年期にかけて衣服を選び,着る行為の変容 : 女子大学生を対象としたインタビュー調査から立命館人間科学研究 (32),85-103頁 2015/08
論文	「顔的な表現」の使用：顔文字研究からみた「顔」基礎心理学研究 34,127-133頁 2015/07
論文	『裁判員への説得技法:法廷で人の心を動かす心理学』を超えて : 市民のもつ力をどう生かすか?(法と心理学会第15回大会ワークショップ) 法と心理 15 (1),68-76頁 2015
論文	言語的思考を比較対象とした、視覚的思考の独自性 : 視線記録装置を用いた絵画心理学研究から武蔵野美術大学研究紀要 (45),5-17頁 2014
論文	判断基準のずれの解消過程と評議後の確信度の変化、および基準提示のタイミングが評決に与える影響の探索的研究法と心理 13 (1),104-111頁 2013/10
論文	弁論が評議と裁判員の意思決定に与える影響：模擬評議実験にもとづく検討法社会学 79 (1),1-15頁 2013/03
論文	現場の質感とは何か、そしてその記述を妨げるものは何か質的心理学フォーラム (5),5-12頁 2013/03
論文	section 3 まとめ質的研究の分析法・研究法にはどのような可能性があるか(section 3 質的研究の分析法・研究法にはどのような可能性があるか,日本質的心理学会設立10周年記念企画質的研究の未来-その可能性と課題) 質的心理学フォーラム (5),88-88頁 2013
論文	複線径路・等至性モデルのTEM 図の描き方の一例立命館人間科学研究 25,95-107頁 2012/06
論文	シラバスとリフレクション・ペーパーのテキストマイニングによる内容分析東洋大学社会学部紀要 49 (2),97-111頁 2012/03
論文	刑事事件についての発言能力を創出する－「裁判員裁判ゲーム小学校高学年版」の開発とその可能性シミュレーション＆ゲーミング 21,125-130頁 2012
論文	犯罪被害者に対する理解を深めるための教育ゲーム：開発と実践法と教育 2,5-15頁 2012
論文	面白い研究をどう評価するか : 認知科学と質的心理学(パイオニアにきく第三回) 質的心理学フォーラム (3),50-61頁 2011/12/28
論文	O4-02 何が「心」と呼ばれるか? : ブログにおける使われ方の調査から(口頭発表(4)) 日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集 (20),36-36頁 2011/09/02
論文	台北帝国大学における心理学研究室の特徴--講義題目と卒業論文から (西川泰夫先生退官記念特集) 心理学史・心理学論 12,37-45頁 2011/09
論文	テキストマイニングを支援するエクセルマクロ"Textorva"の開発武蔵野美術大学研究紀要 0 (42),5-10頁 2011
論文	指さし行動と発話による談話の達成(<特集>相互作用のマルチモーダル分析) 社会言語科学 14 (1),169-176頁 2011
論文	法と心理学の協働の実際--裁判心理学研究と心理学的解剖研究に接する心理学者の立場から (サブ特集法と心理学のまなざしと、その再検討--協働を求めて) 法と心理 9 (1),51-56頁 2010/10
論文	法と心理学の協働の実際--裁判心理学研究と心理学的解剖研究に接する心理学者の立場から (サブ特集法と心理学のまなざしと、その再検討--協働を求めて) 法と心理 9 (1),51-56頁 2010/10
論文	「裁判員裁判ゲーム中高生版」の開発とゲームの効果(一般論文) シミュレーション&ゲーミング 20 (2),59-65頁 2010
論文	人はいつ「性格」概念を使うのかブログにおける「性格」への言及の分類:──ブログにおける「性格」への言及の分類パーソナリティ研究 19 (1),1-14頁 2010
論文	法と心理学の協働 : 10年後の未来を見据えて(<サブ特集>法と心理学のまなざしと、その再検討:協働を求めて) 法と心理 9 (1),63-65頁 2010
論文	評議におけるコミュニケーション : コミュニケーションの構造と裁判員の満足・納得社会心理学研究 26 (1),73-88頁 2010
論文	P1-12 裁判員の評決の正しさについての確信度の時間的変化日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集 (18),48-49頁 2009/11/09
論文	裁判員として育つ UP 38 (5),1-6頁 2009/05
論文	精神障害・刑罰についての知識が責任能力判断における理由づけに与える影響法社会学 71,104-124頁 2009/03
論文	「裁判員裁判ゲーム」の開発とゲームの効果(一般論文) シミュレーション&ゲーミング 19 (1),9-16頁 2009
論文	お守りから見る親子の贈与関係社会心理学研究 24 (3),233-248頁 2009
論文	刑事事件の判例における「性格」の使用の実際パーソナリティ研究 17 (2),194-207頁 2009
論文	法実務技能教育におけるシミュレーションの映像に付与されたコメントの分析日本教育工学会論文誌 33 (1),83-92頁 2009
論文	O1-1 精神障害・刑罰についての知識が責任能力判断における理由づけに与える影響(口頭発表) 日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集 17 (17),22-23頁 2008/11/15
論文	Theories relating to factual findings by Japanese lay people INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 43 (3-4),441-442頁 2008/06
論文	マルチチャネル行動計測ソフトウェア(sigsaji)の開発対人社会心理学研究 (8),111-114頁 2008/03
論文	社会的文脈が好ましい身振り頻度に与える影響日本心理学会大会発表論文集 72 (0),1EV172-1EV172頁 2008
論文	顔文字の表示形態および中途での改行がメールの印象評定および受信者の感情に与える影響感情心理学研究 15 (2),107-114頁 2008
論文	身振りの相対的抑制が新奇な空間的問題解決に与える影響認知心理学研究 4 (2),117-122頁 2007
論文	顔文字研究の現状と可能性--非言語コミュニケーション研究の視点から心理学評論 50 (4),361-370頁 2007
論文	「科学」に依存しない知識の可能性と物語りのリスク : 「知識生産」を「フィードバック」から再考する立命館人間科学研究 11,1-10頁 2006/03
論文	ジェスチャーは会話スタイルの一部か?--発話の近言語的特徴とジェスチャー頻度との関係およびその性差対人社会心理学研究 (6),57-64頁 2006/03
論文	「お守り」をもつことの機能 : 贈与者と被贈与者の関係に注目して社会心理学研究 22 (1),85-97頁 2006
論文	ジェスチャーは会話スタイルの一部か? : 発話の近言語的特徴とジェスチャー頻度との関係およびその性差対人社会心理学研究 6 (6),57-64頁 2006
論文	友人からのメールに顔文字が付与される頻度が顔文字から受信者が受ける印象に与える影響社会言語科学 8 (2),18-25頁 2006
論文	受信者が感じている感情が送信者の顔文字使用に与える影響感情心理学研究 13 (2),49-55頁 2006
論文	身振り頻度の抑制に対する主観的規範・自動性・他者からの見えに対する意識と実際の身振り頻度との関係同志社心理 (53),10-18頁 2006
論文	顔文字付きメールが受信者の感情緩和に及ぼす影響感情心理学研究 13 (1),22-29頁 2006
論文	心理学は「科学的」でなければならないのか? : 質的心理学と実験心理学の対立と社会との関係を軸に立命館人間科学研究 10,29-35頁 2005/11
論文	P4-4 知識は「科学的」でなければならないのか? 日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集 (14),75-76頁 2005/10/25
論文	TASCフォーラム人にとって写真とはなにか? TASC monthly (355),4-8頁 2005/07
論文	Psychology of feelings and emotions: Its history in Japan JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH 47 (2),106-114頁 2005/05
論文	セク融・学融を妨げる要因の検討と構造構成主義による解決の可能性とその適用範囲立命館人間科学研究 9,85-96頁 2005/03
論文	人はなぜ写真を撮り,そして見るのか? : 13人のインタビュー調査からの心理学的研究立命館人間科学研究 8,101-111頁 2005/03
論文	非言語行動における聞き手の役割:話し手志向・聞き手志向を超えて立命館人間科学研究 9,121-141頁 2005/03
論文	ジェスチャー頻度と認知スタイル(言語化—視覚化)の関係認知心理学研究 3 (1),95-101頁 2005
論文	謝罪文に付与された顔文字が受け手の感情に与える効果対人社会心理学研究 4 (4),135-140頁 2004/03
論文	しぐさと感情の関係の探索的研究感情心理学研究 10 (2),56-64頁 2004
論文	しぐさの量についての性ステレオタイプに関する検討パーソナリティ研究 13 (1),106-107頁 2004
論文	謝罪文に付与された顔文字が受け手の感情に与える効果対人社会心理学研究 4,135-140頁 2004
論文	顔文字をいつ使用するかについての語りとその質的分析同志社心理 (51),17-26頁 2004
論文	同志社英学校からエール大学のラッドの元への森田久万人の派遣とその成果心理学史・心理学論 5,15-21頁 2003/12
論文	呼称と二者間の関係性の研究同志社心理 (50),14-21頁 2003
論文	元良勇次郎が同志社英学校在学時の受講した科目について心理学史・心理学論 4,33-36頁 2002/11
論文	本宮彌兵衛の人とその心理学同志社心理 (49),19-28頁 2002
論文	ジョンズ・ホプキンス大学入学以前の元良勇次郎心理学史・心理学論 2,17-23頁 2000/10
論文	感情としぐさの関係 : 個人差に基づいた検討同志社心理 47,1-11頁 2000
論文	コミュニケーション場面における感情のしぐさへの影響同志社心理 46,32-39頁 1999