教員情報 - 木田　拓也 | 武蔵野美術大学

キダ　タクヤ KIDA Takuya
木田　拓也

所属武蔵野美術大学美学美術史研究室

職種教授

著書・論文歴
著書	『和巧絶佳：令和時代の超工芸』 (共著) 2020/07
著書	『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ：ブダペスト国立工芸美術館名品展』 (共著) 2020/03
著書	Encyclopedia of Eastern Asian Design (共著) 2019/10
著書	Insights from Gurcharan Singh’s pottery collection: Ceramics art in Japan around 1920 as seen by an Indian student (単著) 2019/03
著書	The 20th Century Art in Japan (共著) 2019/01
著書	Vessel Explored, Vessel Transformed: Tomomoto Kenkichi and his Enduring Legacy (共著) 2019/01
著書	『WA：デザインの源流と形相』 (共著) 2017/05/31
著書	『ようこそ日本へ 1920-30年代のツーリズムとデザイン』 (共著) 2016/01
著書	『大阪万博1970デザインプロジェクト』 (共著) 2015/03
著書	『日本の20世紀芸術』 (共著) 2014/11
著書	『工芸とナショナリズムの近代：「日本的なもの」の創出』 (単著) 2014/08
著書	『東京オリンピック1964 デザインプロジェクト』 (共著) 2013/02
著書	『越境する日本人：工芸家が夢みたアジア1910ｓ-1945』 (共著) 2012/04
著書	『杉浦非水の作品および関連資料の分類体系とその整理方法に関する調査研究』,26-28頁 (共著) 2012/03
著書	『原弘と東京国立近代美術館：デザインワークを通して見えてくるもの』 (共著) 2012/02
著書	『増田三男清爽の彫金――そして、富本憲吉』 (共著) 2011
著書	『工芸の見かた・感じかた：感動を呼ぶ、近現代の作家と作品』 (共著) 2010
著書	『工芸館名品集―人形』東京国立近代美術館編 (共著) 2010
著書	『工芸館名品集―染織』東京国立近代美術館編 (共著) 2009
著書	『工芸館名品集―陶芸』東京国立近代美術館編 (共著) 2007
著書	『開館30周年記念展Ⅰ 工芸館30年のあゆみ』 (共著) 2007
著書	『日本のアール・ヌーヴォー1900－1923：工芸とデザインの新時代』 (共著) 2005
著書	『あかり：イサム・ノグチが作った光の彫刻』 (共著) 2003
著書	『昭和の桃山復興：陶芸近代化の転換点』 (共著) 2002
著書	『加藤土師萌展―近代陶芸の精華』 (共著) 1999
著書	『日本伝統工芸鑑賞の手引』日本工芸会編 (共著) 1999
論文	中尾万三による中国の越州窯の探索：青磁の源流を探った日本人武蔵野美術大学研究紀要 (53),33-44頁 (単著) 2023/03
論文	1930年代の原弘とニュー・タイポグラフィ：「ティポフォト」試行時代の展示デザイン『原弘と造型：1920年代の新興美術運動から』,24-29頁 (単著) 2022/07
論文	日本人がつくったジャポニスム・イメージ：1930年代の国際観光局のポスターから見えてくること『ジャポニスムを考える：日本文化表象をめぐる他者と自己』,134-152頁 (単著) 2022/04
論文	地場産業と工芸デザイン：イサム・ノグチの《AKARI》を中心に『対話空間：CITY BEAUTIFUL 地域社会における「対話」を顕在化させるアートマネジメント人材育成事業』,299-312頁 (単著) 2022/03
論文	新風吹き込んだ日本美術ブダペスト国立工芸美術館名品展毎日新聞 (単著) 2021/10/07
論文	日本の工芸への憧れ映すブダペスト国立工芸美術館名品展北國新聞 (単著) 2021/09/08
論文	工芸史から紐解く「南蛮焼」淡交 75 (8),21-27頁 (単著) 2021/08
論文	工芸のジャポニスムの展開季刊「萩」 (99),1-2頁 (単著) 2021/04
論文	陶芸家たちの古典復興『陶説』 (815),24 (単著) 2021/04
論文	小山冨士夫の現代陶芸へのまなざし：古陶磁と伝統工芸のはざま『美史研ジャーナル』 (16),24-38頁 (単著) 2021/03
論文	日本における工芸の誕生別冊太陽,15-19頁 (単著) 2020/12
論文	商品化する手芸：「手芸」から「ハンドメイド」へ『現代手芸考：ものづくりの意味を問い直す』,158-174頁 (単著) 2020/09
論文	東京オリンピックのシンボルマーク：1960年の亀倉雄策『デザイン史学』 (17),110-118頁 (単著) 2020/09
論文	「12人ほとばしる美意識　手わざや素材を探究　新たな表現」『朝日新聞』2020年7月15日、夕刊、7面 (単著) 2020/07/15
論文	21世紀の工芸がめざすもの：「和巧絶佳」展から見えてくること『和巧絶佳：令和時代の超工芸』,8-15頁 (単著) 2020/07
論文	「ジャポニスム展明日開幕」『福島民友新聞』 2020/03/26
論文	ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ：日本を夢見たヨーロッパ工芸陶説 (803),54-71頁 (単著) 2020/03
論文	工芸のジャポニスムの展開：連続するジャポニスムとアール・ヌーヴォー『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ：ブダペスト国立工芸美術館名品展』,28-39頁 (単著) 2020/03
論文	消えた二科会工芸部〔1946‐1951〕：戦後工芸の“伝統”と“前衛”の萌芽近代画説 (28),56-73頁 (単著) 2019/12
論文	Koyama Fujio’s view of modern Japanese ceramics and his role in the creation of “Living National Treasure” Ceramics and Modernity in Japan,189-207頁 (単著) 2019/11
論文	褐色タイルのモダン東京：東洋趣味と工芸的なもの美術フォーラム21 40,115-120頁 (単著) 2019/11
論文	杉浦非水とモダン東京：三越と地下鉄のポスターのなかのマルチチュード帝国美術学校の誕生：金原省吾とその同志たち,408-416頁 (単著) 2019/10
論文	村本真吾の《枝羽》――造化による造形村本真吾：漆を纏う 2018/11
論文	座談会だから古書はおもしろい観光文化 (239),4-14頁 2018/10
論文	グルチャラン・シンの陶磁器コレクションから見えてくるもの：インド人留学生が見た1920年頃の日本の陶芸美史研ジャーナル 14,70-85頁 (単著) 2018/03
論文	小森忍の《新興食器》：「洋食器の東洋趣味化」をめざしてデザイン史学 15,61-81頁 (単著) 2017/07
論文	現代工芸とデザインの地平クレイワークとうつわ『現代アート10講』,176-193頁 (単著) 2017/04
論文	大連における中国陶磁の研究：大正期の小森忍と匋雅会のネットワーク東京国立近代美術館研究紀要 (21),6-34頁 (単著) 2017/03
論文	新しいコレクション田中信行《Inner Side- Outer Side 2011》現代の眼 (621),13-13頁 (単著) 2016/12
論文	日本の陶芸シーンを塗り替えた桃山復興日本藝術の創跡 21,190-199頁 (単著) 2016/11
論文	観光イメージを記憶する印刷メディア観光文化 (231),17-17頁 2016/10
論文	工芸家夢想中的亜州東北亜外語研究 4 (2),10-18頁 (単著) 2016/06
論文	万博にみられる日本陶磁の正統：フィラデルフィア万博（1876年）とパリ万博（1878年）における日本陶磁史のプレゼンテーションジャポニスム研究第35号別冊 (35),67-76頁 (単著) 2016/03
論文	新しいコレクション石黒宗麿《釉描陶家曼陀羅鉢》現代の眼 (616),13-13頁 (単著) 2016/02
論文	ようこそ日本へ：日本の「自画像」としての観光ポスターようこそ日本へ 1920-30年代のツーリズムとデザイン,6-10頁 (単著) 2016/01
論文	東京五輪エンブレム選考「日本は変わる」力強さを読売新聞 2015/12/17
論文	第8回SGRAチャイナフォーラム清華東亜文化講座（国際会議出席報告）『鹿島美術研究』年報別冊 (32),613-618頁 (単著) 2015/11
論文	工芸家が夢みたアジア：＜東洋＞と＜日本＞のはざまで『SGRAレポートNo.72 第8回SGRAチャイナフォーラム近代日本美術史と近代中国』 72,20-32頁 (単著) 2015/10
論文	昭和戦前期の日韓交流：越境する日本人展をふりかえって 2015日本の博物館学芸員ワークショップ,11-13頁 (単著) 2015/10
論文	近代日本における＜工芸＞ジャンルの成立：工芸家がめざしたもの『SGRAレポートNo.72 第8回SGRAチャイナフォーラム近代日本美術史と近代中国』 72,50-62頁 (単著) 2015/10
論文	亀倉雄策における「日本的なもの」――東京オリンピックのデザインワークから見えてくるもの生誕100年亀倉雄策展,71-75頁 (単著) 2015/07
論文	大阪万博1970デザインプロジェクト――「人類の進歩と調和」をめざして『大阪万博1970デザインプロジェクト』,11-15頁 (単著) 2015/03
論文	勝見勝のめざしたもの：東京オリンピックの視覚伝達システムデザイン理論 (65),110-111頁 (単著) 2015/02
論文	［新しいコレクション］石黒宗麿《失透釉碗》現代の眼 (608),13-13頁 (単著) 2014/10
論文	書評『東西文化の磁場：日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究』デザイン史学 (12),185-192頁 (単著) 2014/08
論文	板谷波山がめざしたもの出光美術館館報 (167),4-27頁 (単著) 2014/05
論文	往還する東と西：日本の工芸とヨーロッパのデザイン『アール・ヌーヴォーとアール・デコ：ヨーロッパのデザインと工芸主要作品による鑑賞ガイド東京国立近代美術館工芸館所蔵名品巡回展』,5-7頁 (単著) 2014/04
論文	花展を準備しながら考えたこと――二代横山彌左衛門の《菊花文飾壺》を見て現代の眼 (605),6-7頁 (単著) 2014/04
論文	社会のなかのオリンピック、そのなかのアートとデザイン『社会システム＜芸術＞とその変容：現代における視覚文化／美術の理論構築』科学研究費報告書,62-70頁 (単著) 2014/03
論文	第8回SGRAチャイナフォーラム清華東亜文化講座 (「美術に関する国際交流援助」研究報告) -- (2014年度援助) 鹿島美術財団年報 (32),610-613頁 (単著) 2014
論文	［新しいコレクション］加守田章二《曲線彫文壺》『現代の眼』 (603),13 (単著) 2013/12
論文	日本統治時代の朝鮮美術展の工芸：もうひとつの日本近代工芸史『鹿島美術研究』年報第30号別冊 (30),181-191頁 (単著) 2013/11
論文	ミュージアム・オブ・アート＆デザイン（MAD）――生まれ変わったアメリカン・クラフト・ミュージアム博物館研究 48 (10),24-26頁 (単著) 2013/10
論文	渡辺素舟と昭和初期の「工芸美術」『叢書・近代日本のデザイン「現代日本の工芸美術」』 52,281-286頁 (単著) 2013/10
論文	富本憲吉の羊歯模様について：クローズアップ《色絵金銀彩羊歯文八角飾箱》クローズアップ工芸,12-14頁 (単著) 2013/09
論文	1964 Tokyo Olympic Games, A Design Project: “Japanese-ness” in Olympic Designs Proceedings and Program vol. 2, 5th IASDR 2013 TOKYO,3528-3534頁 (単著) 2013/08
論文	大陸に渡った工芸家：近代日本の工芸家にとっての『アジア的なもの』デザイン史学 (11),122-127頁 (単著) 2013/08
論文	Japanese-ness/Asian-ness’ in Crafts in the 1920s-30s Proceedings for Translating and Writing Modern Design Histories in East Asia for the Global World,1-3頁 (単著) 2013/06
論文	Seven Ceramic Innovators Seven Sages of Ceramics: Modern Japanese Masters,3-5頁 (単著) 2013/03
論文	アメリカ西海岸の明治工芸コレクション調査報告明治期に海外流出した近代工芸作品の調査,33-37頁 (単著) 2013/03
論文	ミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザイン1956-2008:工芸／CRAFTの行方東京国立近代美術館研究紀要 (17),34-47頁 (単著) 2013/03
論文	大河内正敏と奥田誠一陶磁器研究会／彩壺会／東洋陶磁研究所 ――大正期を中心に―― 東洋陶磁 42,15-35頁 (単著) 2013/03
論文	東京オリンピック1964 そのデザインワークにおける「日本的なもの」『東京オリンピック1964 デザインプロジェクト』,8-14頁 (単著) 2013
論文	工芸館のデザインコレクション東京国立近代美術館60年史1952-2012,102-106頁 (単著) 2012/12
論文	Japanese Crafts and Cultural Exchange with the USA in the 1950s: Soft Power and John D. Rockefeller III during the Cold War JOURNAL OF DESIGN HISTORY 25 (4),379-399頁 (単著) 2012/11
論文	「工人社」のあゆみ『叢書・近代日本のデザイン46 「第二回実在工芸美術会展覧会報告」実在工芸美術会、「回顧録工人社十周年記念」工人社』,145-148頁 (単著) 2012/07
論文	「无型」の誕生：新興工芸運動の旗手たち（1）『叢書・近代日本のデザイン44 「无型」1号、4号~13号／号外无型』,273-276頁 (単著) 2012/07
論文	「无型」の誕生：新興工芸運動の旗手たち（2）『叢書・近代日本のデザイン45 「无型」14号~28号无型』,413-416頁 (単著) 2012/07
論文	ポーラ美術館の近代陶芸コレクション：伝統の技と美コレクター鈴木常司：美へのまなざしポーラ美術館開館10周年記念,194-195頁 (単著) 2012/07
論文	実在工芸美術会：「用即美」『叢書・近代日本のデザイン46 「第二回実在工芸美術会展覧会報告」実在工芸美術会、「回顧録工人社十周年記念」工人社』,141-144頁 (単著) 2012/07
論文	「越境する日本人――工芸家が夢みたアジア1910s‐1945」展に寄せて陶説 (711),29-32頁 (単著) 2012/06
論文	理想と郷愁交錯するあこがれの地新美術新聞,1-2頁 (単著) 2012/06
論文	Asia as Dreamed by Craftspeople: “Asianist” Crafts Arts Japanese Crossing Borders: Asia as Dreamed by Craftspeople, 1910s-1945,144-151頁 2012/04
論文	工芸家が夢みたアジア：工芸の「アジア主義」『越境する日本人：工芸家が夢みたアジア1910ｓ-1945』,10-19頁 (単著) 2012/04
論文	Hara Hiromu and The National Museum of Modern Art, Tokyo: What One Discovers Through Design Work Hara Hiromu and The National Museum of Modern Art, Tokyo,114-118頁 2012/02
論文	原弘と東京国立近代美術館：デザインワークを通して見えてくるもの『原弘と東京国立近代美術館：デザインワークを通して見えてくるもの』,8-14頁 (単著) 2012/02
論文	国井喜太郎の固有工芸論：1930年代における「日本的なもの」とモダンデザイン『デザイン史学』 (9),13-46頁 (単著) 2011/07
論文	作品研究鈴木長吉の《十二の鷹》--なぜ、日本の鷹狩りは世界無形文化遺産に登録されなかったのか… 現代の眼 (588),13-14頁 (単著) 2011/06
論文	‘Kitaro Kunii’s Discourse on Indigenous Industrial Arts: “Japaneseness” and Modern Design in 1930 Japan’ The Journal of the Design History Workshop Japan (9),47-92頁 2011
論文	「伝統工芸」と倣作：草創期の日本伝統工芸展の模索『東京国立近代美術館研究紀要』 (15),23-46頁 (単著) 2011
論文	増田三男命ある模様を刻む『増田三男清爽の彫金――そして、富本憲吉』展図録,16-24頁 (単著) 2011
論文	John D. Rockefeller III’s Travels in Japan in the 1950s: Japanese Crafts and USA ‘Soft Power’ in the Cold War Era “Design and craft: a history of convergences and divergences”, 7th Conference of the International Committee of Design History and Design Studies,130-134頁 (単著) 2010
論文	“Traditional Art Crafts (Dentō Kōgei)” in Japan: From Reproductions to Original Works The Journal of Modern Craft 3 (1),19-36頁 (単著) 2010
論文	一九三〇年代における工芸とナショナリズム：「伝統工芸」前史について『美術フォーラム21』 19 (19),131-136頁 (単著) 2009
論文	実在工芸美術会1935-1940：「用即美」の工芸『東京国立近代美術館研究紀要』 (13),37-64頁 (単著) 2009
論文	皇居宮殿の《瑞鳥》『現代の眼』 (577),12-14頁 (単著) 2009
論文	帝展が描き出す「工芸美術」の輪郭線『美術史の余白に：工芸・アルス・現代美術』,109-120頁 (単著) 2008/09
論文	模様の創作：写生から模様へ、混沌から秩序へ『現代の眼』 (571),11-11頁 (単著) 2008/08
論文	Industrial Arts Institute (IAI) and Designers from the Occident: Planting the Idea of Modern Design in Japan in the 1930s-1940s Proceedings of the 6th International Conference of Design History and Design Studies,266-269頁 2008
論文	杉浦非水の雑誌表紙：東京国立近代美術館所蔵の杉浦非水資料（2）『東京国立近代美術館研究紀要』 (12),27-66頁 (単著) 2008
論文	高村豊周の戦後の作品について：東京国立近代美術館の所蔵作品より『宗桂会だより』 (21),2-5頁 (単著) 2007/12
論文	Birth of the Crafts Gallery:Restoration of the Headquarters of the Imperial Guards and Taniguchi Yoshiro The Crafts Gallery 30th Anniversary Exhibition I, 30 Years of the Crafts Gallery(National Museum of Modern Art Tokyo, exhibition catalogue),193-199頁 2007
論文	The Design of Yanagi Sori and Folk Craft Sori Yanagi: Design in Everyday Life (National Museum of Modern Art Tokyo, exhibition catalogue),93-95頁 2007
論文	工芸館の誕生：近衛師団司令部庁舎の再生と谷口吉郎『開館30周年記念展Ⅰ 工芸館30年のあゆみ』展図録,170-179頁 (単著) 2007
論文	柳宗理のデザインと民藝『柳宗理：生活のなかのデザイン』,12-15頁 (単著) 2007
論文	香取秀真の金工史研究と制作：「日本主義的」工芸の確立をめざして『東京国立近代美術館研究紀要』 (11),21-42頁 (単著) 2007
論文	大正時代の工芸とユートピア思想富本憲吉とウィリアム・モリス『近代日本デザイン史』,184-197頁 (単著) 2006/11
論文	内藤春治の《壁面への時計》「人間生活の拡充」をめざして『現代の眼』 (560),12-14頁 (単著) 2006/10
論文	昭和の桃山復興陶芸家と近代『東洋陶磁』 (35),5-14頁 (単著) 2006/03
論文	アール・デコと日本『東美』 (35),51-66頁 (単著) 2006/01
論文	杉浦非水と三越：東京国立近代美術館所蔵の三越PR誌の表紙『東京国立近代美術館研究紀要』 (10),69-86頁 (単著) 2005/12
論文	日本のアール・ヌーヴォー1900－1923：「新しい芸術」としての工芸『日本のアール・ヌーヴォー1900－1923：工芸とデザインの新時代』図録,8-17頁 (単著) 2005/09
論文	アール・デコと日本の工芸――『構成派』と呼ばれた工芸家たち『アール・デコ展――きらめくモダンの夢』図録,47-55頁 (単著) 2005/04
論文	昭和の桃山復興（五）「織部的なもの」と近代の陶芸『陶説』 (622),37-43頁 (単著) 2005/01
論文	Art Nouveau in Japan 1900-1923: Crafts as “New Art” Art Nouveau in Japan 1900-1923: The New Age of Crafts and Design (National Museum of Modern Art Tokyo, exhibition catalogue),176-183頁 2005
論文	作品研究杉田禾堂《用途を指示せぬ美の創案原始期・過渡期・完成期》『現代の眼』 (544),11-13頁 (単著) 2004/02
論文	昭和の桃山復興（四）北大路魯山人―鑑賞と創作― 『陶説』 (610),53-59頁 (単著) 2004/01
論文	「あかり：イサム・ノグチが作った光の彫刻」『あかり：イサム・ノグチが作った光の彫刻』図録,8-16頁 (単著) 2003/10
論文	「『昭和の桃山復興』展―美濃と備前での展開―」『陶説』 (594),24-33頁 (単著) 2002/09
論文	「昭和の桃山復興：陶芸近代化の転換点」『昭和の桃山復興：陶芸近代化の転換点』図録,9-14頁 (単著) 2002/09
論文	陶芸家たちの桃山復興『淡交』 56 (690),20-28頁 (単著) 2002/09
論文	「川喜田半泥子〈志野茶碗「赤不動」〉について」『東京国立近代美術館研究紀要』 (7),37-44頁 (単著) 2002/05
論文	「昭和の桃山復興（三）備前・金重陶陽」『陶説』 (586),50-57頁 (単著) 2002/01
論文	Modern Revival of Momoyama Seramics: Turning Point Toward Modernization of Ceramics Modern Revival of Momoyama Seramics: Turning Point Toward Modernization of Ceramics (National Museum of Modern Art Tokyo, exhibition catalogue),15-19頁 2002
論文	昭和初期の陶芸『炎芸術』 (65),36-39頁 (単著) 2001/02
論文	「昭和の桃山復興(二)」『陶説』 (574),42-47頁 (単著) 2001/01
論文	「荒川豊蔵の桃山復興：桃山陶芸の再評価から伝統の形成へ」『東京国立近代美術館研究紀要』 (6),16-27頁 (単著) 2000/12
論文	「１９世紀末ドイツにおける日本のやきもの」『ドイツ陶芸の100年：アール・ヌーヴォーから現代作家まで』図録,177-178頁 (単著) 2000/12
論文	「昭和の桃山復興」『陶説』 (562),38-42頁 (単著) 2000/01
論文	Japanische Keramik in Deutschland zum Ende des 19. Jahrhundert Deutsche Keramik 1900-2000: Geschichte und Position des Jahrhunderts (exhibition catalogue),179-181頁 2000
論文	「加藤土師萌展にあたって」『陶説』 (559),30-35頁 (単著) 1999/10
論文	(展覧会予告)加藤土師萌展--近代陶芸の精華現代の眼 (517),12-12頁 (単著) 1999/09
論文	「加藤土師萌」『加藤土師萌展―近代陶芸の精華』図録,9-13頁 (単著) 1999/09
論文	古い陶磁器の研究から創作へ　近代陶芸の精華加藤土師萌食器 (166),10-10頁 (単著) 1999/09
論文	鈴木治の作品と題材炎芸術 (58),32-33頁 1999/05
論文	「鈴木治のオブジェとクラフト―昭和30年代を中心に」『鈴木治の陶芸』図録,113-116頁 (単著) 1999/03
論文	「富本憲吉《色絵草花文角鉢》、《色絵薊文角鉢》」『現代の眼』 (514),13-14頁 (単著) 1999/02
論文	KATO HAJIME Kato Hajime (National Museum of Modern Art Tokyo, exhibition catalogue),14-18頁 1999
論文	『陶芸の現在的表現』展―“陶芸の現在”が示唆する“工芸”再考の位相グラスアンドアート 6 (3),50 (単著) 1998/11
論文	「柳宗悦の民藝論における『用』について」『「かたち」の領分』図録,60-61頁 (単著) 1998/10
論文	アンカラ滞在記―トルコの陶芸家を訪ねて― 月刊文化財 (420),14-22頁 (単著) 1998/10
論文	工芸のジャポニスム展関連年表工芸のジャポニスム展,209-214頁 (共著) 1998/02
論文	Soetsu Yanagi’s ”Use” in Folkcraft Thepry The Domain of the Form: Functional Beauty and its Transmigration (National Museum of Modern Art Tokyo, exhibition catalogue),135-137頁 (単著) 1998
論文	「柳原義達の戦後のバラックの装飾」『道標―生の証を刻む柳原義達展』図録,30-32頁 (単著) 1995/11