教員情報
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ヒラオカ ヒロシ
HIRAOKA Hiroshi
平岡 紘
所属
武蔵野美術大学 教養文化・学芸員課程研究室
職種
准教授
著書・論文歴
論文
レヴィナスとアンリにおける身体の問題 ミシェル・アンリ研究 14,19-28頁 (単著) 2024/07/14
論文
歴史を語ること、記憶を語ること ひとおもい (6),4-17頁 (単著) 2024/05/31
論文
レヴィナスと声の現象学――フランス現象学の一側面―― 哲学雑誌 137 (810),115-133頁 (単著) 2023/10
著書
レヴィナス読本,40-42, 71-73, 182-195頁 (共著) 2022/09/30
著書
個と普遍: レヴィナス哲学の新たな広がり,303-321頁 (共著) 2022/01/21
著書
異境の現象学 : 「現象学の異境的展開」の軌跡2015-2017,415-437頁 (共著) 2018/03/01
著書
言葉の歓び・哀しみ,243-272頁 (共著) 2011/03/01
著書
日本哲学小史 - 近代100年の20篇 (中公新書),196-203頁 (共著) 2009/12/18
論文
(書評)藤田尚志著『ベルクソン──反時代的哲学』(勁草書房、2022年) フランス哲学・思想研究 28,364-367頁 (単著) 2023/10
論文
服部氏、古荘氏、本間氏の論考へのコメントと質問 ミシェル・アンリ研究 13,57-61頁 (単著) 2023/07
論文
(書評)鈴木崇志『フッサールの他者論から倫理学へ』(勁草書房、二〇二一年) 現象学年報 (38),97-101頁 (単著) 2022/11
論文
具体的な生、経験、哲学――渡名喜庸哲『レヴィナスの企て』によせて レヴィナス研究 (4),39-46頁 (単著) 2022/09
論文
(書評)SATO Yoshiyuki,
Levinas : « Kao » to Keijijo-gaku no hazama de
. Cahiers d'études lévinassiennes (18),254-257頁 (単著) 2021/11/18
論文
〈私〉の唯一性――「私」と固有名の関わりから―― ひとおもい (3),64-82頁 (単著) 2021/09
論文
レヴィナスと空間の経験 レヴィナス研究 (3),17-31頁 (単著) 2021/08/27
論文
(コラム)倫理学入門②――功利主義(2):ミルの自由論 奈良健康倶楽部 (10),8 (単著) 2020/10
論文
« « Le langage conditionne la pensée » : Le son et le signe chez Levinas » Tetsugaku: International Journal of the Philosophical Association of Japan 4,208-223頁 (単著) 2020/05
論文
(コラム)倫理学入門①――功利主義 奈良健康倶楽部 (9),6 (単著) 2020/04
論文
(コラム)他者の視線 奈良健康倶楽部 (8),6 (単著) 2019/10
論文
〈自己への現前〉から〈自己のもとでの現前〉へ――レヴィナスにおける自己性の問いをめぐって―― レヴィナス研究 (1),54-64頁 (単著) 2019/09
論文
(コラム)心はどこにあるのか 奈良健康倶楽部 (7),6 (単著) 2019/04
論文
引き裂かれた現在――レヴィナスのフッサール『内的時間意識』の解釈をめぐって―― 現象学年報 (34),161-168頁 (単著) 2018/11
論文
(コラム)自由と自分らしさ 奈良健康倶楽部 (6),6 (単著) 2018/10
論文
Phénoménologie et métaphysique. Lecture de
Totalité et infini
d’Emmanuel Levinas Université Paris-Sorbonne 2017/11
論文
意識と直観――レヴィナス『直観理論』のフッサール解釈をめぐって フランス哲学・思想研究 (21),206-217頁 (単著) 2016/09
論文
(書評)小手川正二郎著『甦るレヴィナス――『全体性と無限』読解』 フランス哲学・思想研究 (21),269-273頁 (単著) 2016/09
論文
Qu’est-ce que l’expérience concrète ? – L’interprétation lévinassienne de Husserl Cahier multiculturel de la Maison du Japon (9),62-68頁 (単著) 2016/02
論文
レヴィナスにおける倫理と知の絆――『全体性と無限』におけるデカルトをめぐって―― 哲学雑誌 129 (801),95-111頁 (単著) 2014/10
論文
始原的なものと「私」――レヴィナス『全体性と無限』の享受論をめぐって―― 論集 (30),76-89頁 (単著) 2012/03
論文
経験領野の拡大――前期レヴィナスにおける「ある」概念をめぐって―― 論集 (29),133-146頁 (単著) 2011/03
論文
時間における連続性の断絶――レヴィナスにおけるベルクソン的持続批判をめぐって―― フランス哲学・思想研究 (15),123-131頁 (単著) 2010/09
論文
「享受としての感覚」――レヴィナス『全体性と無限』における感覚論をめぐって 論集 (28),132-145頁 (単著) 2010/03
論文
自己であることの身体――前期レヴィナスにおける「定位」概念をめぐって―― 論集 (27),280-293頁 (単著) 2009/03
その他
(翻訳)グレゴリー・ジャン「ミシェル・アンリにおける情感性と過去性の形而上学」 哲学雑誌 127 (799),162-189頁 (単著) 2012/10
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